人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」

あまり会わない友人の事を考えていたら、その方から連絡がある…っていう事、ありませんか?
それが友人だけではなく、他の事でもあるんです。 今回も! 

ここの所急に暑くなり、浅草の仲見世にある江戸趣味小玩具のお店 「助六」で購入していた「夏の灯篭」(中の絵はちゃんと回ります。)の事をふと思い出していました。

出して飾るにはまだ早い? 
そしてこのブログで助六さんの事紹介しようかなぁ~って。
ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」_a0205553_18554954.jpg


そうしたら、夕方のTVで、助六さん紹介されていました。 


浅草へ行った時には必ず寄り、気にいった物を見つけては大事に持ち帰り、季節に合わせてちょっと飾って楽しみます。
すぐ出せたものを紹介すると・・・

我が家のお正月飾り
ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」_a0205553_1855740.jpg


ふくわ内鬼は外。升をイメージしたもの。
ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」_a0205553_18552992.jpg
ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」_a0205553_18553994.jpg


瓢箪から駒(これ、丁度TVで紹介されました・・・)
ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」_a0205553_1856085.jpg

ちょうど行きたいなぁ・・・って思っていた江戸趣味小玩具店 「助六」_a0205553_1856893.jpg

最初の写真のお正月の鏡餅を始め、うちの子たちの子供の節句の兜は、助六さんの物です。
それから私の豆雛の御道具類もそうです。 
粋の中に遊び心を感じ、職人さんのぬくもり…も好き。 

私は季節の風物の飾り物を買う事が多いのですが、お店にはミニチュアのお店など他、人形、色々な物が所狭しと並んでいます。
是非、浅草へ行った際には、仲見世の「助六」さんへ 寄ってお気に入りを見つけてみては?




「助六は江戸末期の頃からの日本でただ一軒の江戸趣味小玩具の店です。
ただの玩具ではなく、小玩具・豆おもちゃにこだわるのは訳があります。八代将軍吉宗の頃、贅沢禁止令が出され裕福な町人が楽しんでいた大型で豪華に飾るオモチャはご法度となり、その結果できるだけ小さく精巧な細工をほどこしたり、玩具に言葉遊びを取り込んだ江戸趣味の小玩具が作られるようになったのです。」
と仲見世 店舗紹介に載っています。




この度新しくホームページを作りました
アドレスは、http://hililas.wix.com/deco です。
このブログともどもよろしくお願いします。


ようこそ、私の小さな手作り教室“Le Chat Noir”に・・・

もっともっとたくさんの方に、作る楽しみ幸せそしてワクワク感を味わって頂きたいと思い、お教室を開きました。



私お教室は、
東京都大田区の自宅マンションでの小さなお教室です。
(東急、JR山手線、京浜東北線・・・大田区はもちろん、世田谷区 品川区 目黒区 神奈川県・・・とわりとアクセスが良くそして最寄り駅からすぐです♪)
 
自宅のお教室ですので、申し訳ございませんが、女性限定の少人数制にさせて頂いております。
お友達のお家で作品作りをしている・・・という気分で肩肘を張らず通って頂ける楽しいお教室です。


また、ヘリテージDECOに興味があってもお出かけするのが難しい方、こちらからご自宅へお伺いすることも可能です。
また小さなお子様が一緒の方も、どうぞ遠慮なくご連絡下さい。

“Le Chat Noir”は、お子様の手が離れた時に活躍できるように、「輝くママ」そして「手作りが大好きな方」を応援致します! 

日にちが合わないけれど・・・ちょっと興味があるわぁ!という方、ご質問等のある方、またご予約、は下記までご連絡下さいませ。


連絡先→hililas★yahoo.co.jp
お手数ですが★を@に変えて送信下さい。またメール受信拒否をされている方は解除を予めお願いいたします。
また返信がない場合は、届いていない可能性がありますのでお手数ですが、再度お送りください。

レッスンのご予約の際は以下の内容を必ずお知らせ下さい。

①お名前様 
②ご住所・電話番号
③希望レッスン日
④レッスン内容 
⑤参加人数
by thecatsmiaow | 2015-06-02 18:28 | なにげない日々

ちょっとした毎日、お茶の時間、猫。小さな幸せを…お教室(アイディアとテクニックをプラスする事によって、世界に1つ他の人が持っていないような思わず自慢したくなる様な素敵な作品が作れるのが魅力)はお休み中。


by Kyoko